今日は、サムソンメディカルセンターのベテラン看護士さんを5人迎えて、高槻病院のNICU(新生児特定集中治療室)研修会の通訳をしてきました!
通訳…めっちゃ難しかった…医療用語…(°_°)ㅎㄷㄷ
でも看護士さん、みなさん医療用語は英語を使われるので、看護士さん同士で通じてらっしゃいました…
鎮静剤の種類とかチューブの名前とか保育器の機械の名前とか(°_°)
とても勉強になりましたm(__)m
一応写真はオッケーだったのですが、赤ちゃんの写真はなんだか気が引けて撮れませんでした💦
一番小さい赤ちゃんで22周目で産まれた赤ちゃんがいました。
今日は三つ子ちゃんの帝王切開と病気の赤ちゃんの手術があるということで、とってもバタバタした日程だったのですが、日本の医療人の方はとっても落ち着いて手早く準備や処置をしてらっしゃいました。感動(°_°)
赤ちゃんは話すことができないので、未熟児のケアは、ほぼ観察のみで成り立っている、そのためモチベーションが高くないと勤務できないとおっしゃっていました。
高槻病院さんは小児科において日本でもトップクラスの治療成績を誇っているらしく、22~23週の赤ちゃんの生存率も100パーセントだそう。
アメリカは24週以下は助けないのだとか。
ちっちゃくても一生懸命生きようとしている赤ちゃんたちを見て泣きそうになりましたm(__)m
わが子よ、健康に感謝して一日一日噛み締めて生きよう!